第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会が17日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内を数回するハーフマラソン(21・0975キロ)のコースで行われた。順大、中大などの常連校が上位を占め、10校が予選を突破。来年1月2、3日に開催予定の本大会に出場する20校が出そろった。
専大が10位で7年ぶりの本大会に返り咲き、前回連続出場が33回で途切れた山梨学院大は7位で2年ぶりの予選通過を果たした一方、6年ぶりの予選会に回った中央学院大は落選した。本大会では、予選会敗退校の記録上位者を中心にオープン参加の関東学生連合チームを編成する。
本大会出場校は以下の通り。
【シード校】〈1〉青学大〈2〉東海大〈3〉国学院大〈4〉帝京大〈5〉東京国際大〈6〉明大〈7〉早大〈8〉駒大〈9〉創価大〈10〉東洋大
【予選会突破校】〈1〉順大〈2〉中大〈3〉城西大〈4〉神奈川大〈5〉国士舘大〈6〉日体大〈7〉山梨学院大〈8〉法大〈9〉拓大〈10〉専大
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