タレントの大河内志保(49)が19日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・55)に出演。プロ野球の阪神、日本ハムなどで活躍した元夫の新庄剛志氏(48)との離婚について語った。
2000年に新庄氏と結婚した大河内。夫婦の関係に変化が表れたのは、新庄氏が日本球界に復帰した04年だったという。「私がそれまでマネジメントをしていたけど、プロのマネジメント事務所と提携することになって、彼も自分で考えてお仕事を引き受けるようになった。そこで距離ができ始めていたのかもしれない」と振り返った。
06年のある日、新庄氏が離婚を希望。大河内は「キャンプに行く当日に朝ご飯を食べて見送ったら、何週間後かにメールで“別れよう”と入っていた。それまで別れる予感や予兆はなかった」と明かした。
その後、新庄氏と連絡が取れなくなったが「それが彼の幸せだったら、その通りにさせてあげるのが私の役割かな」と離婚を決意。
「ちょっと大げさに言うと、彼は日本の財産。私一人のものではないという自覚が付き合うときからあった。たぶん付き合い始める時からの覚悟が、別れる時まで一緒だったからだと思う」と冷静に受け止められた理由を語った。
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