日本中央競馬会(JRA)の調教助手ら厩舎(きゅうしゃ)関係者が、新型コロナウイルス対策の一つである国の持続化給付金約1億9000万円を不適切に受給していたことを受け、日本騎手クラブの武豊会長は6日、「持続化給付金制度の趣旨・目的を十分に理解せず、一部の騎手が申請・受給を行ったことについて、日本騎手クラブを代表して、心からおわび申し上げます」とコメントした。
JRAによると、JRA所属の135人の騎手のうち、約1割の13人が給付金を受給していた。武豊会長は、受給した13人は給付金を既に返還済みか返還予定とした上で、「今後このようなことがないよう改めて騎手全員に厳重に注意する」とした。【真下信幸】
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