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東京オリンピック最終日に、快挙達成。
自転車競技で、梶原悠未選手(24)が日本女子初となる銀メダルを獲得した。
競技の全てが詰まった過酷なワンデイマッチ。

観客およそ900人、最前列に陣取るのは母・有里さん。

最初の種目で、観客席がどよめいた。

落車をまぬがれた梶原選手は、2位でゴール。

そして3種目め、周回ごとに最後の選手が脱落するエリミネーションで、梶原選手が抜け出した。

抜群のスタミナと確かな戦略眼で、サバイバルレースを勝ち進んだ。
総合2位を守った梶原選手。

最後の種目は80周、20kmのポイントレース。
レース終盤、梶原選手に思わぬ落とし穴が待っていた。
残り9周で、まさかの落車。

心配そうに母・有里さんが見つめた。

梶原選手はすぐにペダルを踏みレースに復帰。
瞬発力と持久力、そして精神力を尽くす過酷な闘いを制した梶原選手。

日本女子史上初めてのメダリストが最初に駆け寄ったのは、母の元だった。

梶原悠未選手「(母に)金メダルを取れなくてごめん。でも本当に、今までありがとうと伝えました」

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