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パナマ代表指揮官が語った日本代表の印象。「特にいい」と評価したのは? - Goal.com

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【サッカー日本代表 ニュース】オーストリア遠征に臨んでいる森保一監督率いる日本代表(SAMURAI BLUE/森保ジャパン)は11月13日にパナマ代表との国際親善試合を戦った。続く18日にはメキシコ代表との試合を予定している。

パナマ代表のトーマス・クリスチャンセン監督が日本代表との親善試合を振り返った。

パナマは13日、国際親善試合で日本代表と対戦。後半にPKで先制点を奪われると、退場者も出て0-1と敗れた。クリスチャンセン監督は試合後での記者会見でこのように振り返っている。

「選手たちのことを誇りに感じています。ただ、負けという結果には悔しく思います。戦う姿勢を選手たちが見せてくれたこと、そして日本という相手に前半は非常にいい内容でしたし、対等にやれましたた。そういうところは特筆すべき部分でないかなと思います。後半に入ってからはPKもありましたし、数的不利になったことで展開が我々にとって厳しくなってしまいました」

また、日本代表についての印象に関する質問も飛び、南野拓実、久保建英、三好康児の攻撃ユニットに言及した。

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「認めないといけないのは日本代表にはやはり偉大な選手たちが揃っている。特に南野も久保も非常によかった。彼ら相手に失点せずに試合を終えることは非常に難しいです。とはいえ、前半はパナマ代表もいい内容だったと思っています。日本よりもシュートの数は多かったですし、ピッチ上でもポゼッションはある程度できていた。ただ、後半に入ってから試合のリズム、あるいは選手たちのクオリティーのところで両チームの間に差が出てきてしまったのかなと思います」

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