ディエゴ・マラドーナ氏の一般弔問のためにアルゼンチン大統領府に入ろうとし、機動隊と言い合いになる人々（2020年11月26日撮影）。(c)ALEJANDRO PAGNI / AFP
【AFP＝時事】25日に死去したサッカー元アルゼンチン代表のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏の一般弔問が行われている首都ブエノスアイレスの大統領府近くで26日、ファンらが警察と衝突し、機動隊がゴム弾や催涙ガスを使用した。
一般弔問ではこれに先立ち、大統領府の中庭をファンらが占拠したことから、当局がひつぎを別の部屋に移送。政府は数万人のファンらが参列できるよう、一般弔問を3時間延長すると発表していた。 【翻訳編集】AFPBB News
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