13日にコロラド州デンバーで行われた大リーグのオールスターゲームの米国内の視聴率は4・5%で、これまで最低だった2019年(オハイオ州クリーブランド)の5・0%を下回って過去ワーストとなった。
オンエアしたFOXによれば、該当時間帯にテレビを見ていた人だけを対象にした番組占拠率(シェア)は11%。視聴率は減ったものの、実際に球宴を見た人は2019年から1%(9万7000人)増えて823万7000人となった。最も視聴者数が多かった時間帯は試合開始から1時間が経過した午後9時(米東部時間)から9時15分の間で889万7000人だった。
AP通信によれば、大谷翔平(27=エンゼルス)が出場した12日のホームラン・ダービーの視聴者(ESPN+ESPN2の2局)は712万6000人。これは2019年の620万人から約15%アップしており、球宴本番とは異なる数値となっている。
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