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東京五輪の卓球日本代表・水谷隼が、10日放送のTBS系「ひるおび!」に生出演。男子団体で銅メダルを獲得した瞬間、後輩の張本智和が抱きついてきた時の心境を明かした。
水谷は韓国と戦った3位決定戦で、シングルスで3-0で勝利して決着をつけた。この時、両腕を突き上げていた水谷のもとに張本が駆けつけ、腰に抱きつく様子が話題となった。
水谷はこの時の心境を問われ、「映像見てもらえたら分かると思うんですが、一ミリも張本のことを見ていない。勝った余韻に浸ってたから何か当たってるなと。気づいてないんですよ。一ミリも見ていない」と笑わせた。
一方で、金メダルを獲得した混合ダブルスでは伊藤美誠に抱きつく水谷の姿が話題となった。伊藤はやや照れ笑いを浮かべて拒否する雰囲気もあったが、この時の心境については「『あれ、場違いなことしたな、どうしよう』と。でも、引き返せない。空気読めない、ごめんねって」と笑顔で振り返っていた。
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