フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕(第1戦スケートアメリカ、22~24日・ラスベガス)を前に、日本の各出場選手が意気込みを語った。冬季五輪2連覇中で、GPシリーズは第4戦のNHK杯(11月12~14日・東京・国立代々木競技場)と第6戦のロシア杯(11月26~28日・ソチ)に出場する羽生結弦(ANA)は「できること、一つずつ」と題したコメントを発表。前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の成功に改めて意欲を示した。羽生のコメント全文は次の通り。
羽生結弦 (「できること、一つずつ」は)自分の中ですごく大切にしている言葉のひとつで、自分が今まで出会ってきた言葉の中でも、すごく大切にしている言葉です。今まで「進化」とか「挑戦」とか言ってきましたが、毎日できることは違うし、苦しんだり、楽しかったり、幸せを感じたり、悲しみを感じたり、いろんな感情がありますが、できることを一つずつ丁寧に積み重ねていきたいと思っています。自分の一番の目標は4回転半を成功させたいということなので、そこに向かって今、全神経と、全気力を使っている感じです。
からの記事と詳細
https://ift.tt/2Z5hN1p
スポーツ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "羽生結弦、4回転半ジャンプへ「できることを一つずつ丁寧に」 - 毎日新聞 - 毎日新聞"
Post a Comment