北京オリンピックへの出場を逃したカーリング男子の日本代表は世界最終予選の最後の試合で16日、フィンランドと対戦し、2対8で敗れました。
オランダのレーワルデンで開かれているカーリングの北京オリンピック世界最終予選で男子の日本代表、コンサドーレは16日の予選リーグ第7戦でイタリアに敗れて5位以下が確定しました。
これにより日本はプレーオフにも進めず、北京オリンピック出場を逃しました。
その後に行われたフィンランドとの最終戦も終始リードされる苦しい展開となり日本は、5点差を追う第8エンドで1点を奪われた後に負けを認め、2対8で敗れました。
日本の予選リーグの通算成績は3勝5敗で6位でした。
スキップとして今大会を戦った松村雄太選手は、「何より勝てなかったことが一番悔しい。これからもカーリングは続いていくのでみんなで日本代表として頑張れればと思う」と悔しさをにじませながら話しました。
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