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巨人残留 菅野の代理人「6球団からオファーもラインに届かず」 - NHK NEWS WEB

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プロ野球・巨人からポスティングシステムで大リーグ移籍を目指していた菅野智之投手の残留が決まったことを受けて8日、アメリカで代理人が会見し「6球団から正式なオファーを受けたが、設定したラインに届くものはなかった」などと契約に至らなかった経緯を話しました。

菅野投手の代理人を務めたアメリカの大手代理人事務所、ワッサーマングループのジョエル・ウルフ氏は8日、オンラインで会見し、菅野投手の1か月にわたる交渉の経緯を話しました。

この中でウルフ氏は「6球団が菅野投手に正式なオファーを出し、2年契約から4年契約までさまざまあったが、私たちが設定したラインに届くものはなかった。最後は、期限の2分前に大リーグの球団のゼネラルマネージャーに巨人に残留することを伝えた。非常に難しい決断だった」と話し、期限のぎりぎりまで交渉を続けたことを明かしました。

また交渉の途中には、ウルフ氏が同じく代理人を務めるツインズの前田健太投手やパドレスのダルビッシュ有投手からも菅野投手に対して電話などでアドバイスがあったということです。

そのうえで「今回は日本に戻ることになったが、菅野投手が今回の決断を後悔することはないと思っている。これまで腕の故障がなく、彼のようなすばらしい投手を探すのはとても難しい。むしろ契約に至らなかった大リーグの各球団が後悔することになる」と話していました。

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