エンジェルスの大谷翔平選手が、オープン戦で2試合連続となる特大のホームランを打ちました。
大谷選手は前日のオープン戦で2打席連続のホームランを打ち、16日はアリゾナ州で行われたインディアンズとのオープン戦に2番・指名打者で先発出場しました。
インディアンズの先発は昨シーズン、アメリカンリーグで勝利数と防御率、奪三振の主要3部門のタイトルを独占し、サイ・ヤング賞に選ばれたシェーン・ビーバー投手で、大谷選手は1回の第1打席はファーストゴロでした。
2回の第2打席は、2アウト一塁からピッチャーを強襲する内野安打を打ってチャンスを広げ、バッターとして7試合連続のヒットをマークしました。
3回の第3打席は2アウト三塁のチャンスで、初球の甘い速球を捉えてセンターのバックスクリーンを超えるツーランホームランを打ちました。
球団によりますと推定の飛距離はおよそ141メートルで、推定で143メートルだった今月3日の初ホームランに続く特大の当たりでした。
大谷選手はこの試合、3打数2安打2打点でオープン戦の打率を5割7分9厘まで上げ、ホームランも4本と好調を続けています。
一方、ビーバー投手は3回を投げて9失点と乱れました。
大谷選手は投打の二刀流復活へここまで順調な調整で、21日のパドレスとのオープン戦でピッチャーとして3回目の登板を予定しています。
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