<国内女子ゴルフツアー:明治安田生命レディース>◇第2日◇13日◇高知・土佐GC(6228ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)◇無観客開催
渋野日向子(22=サントリー)は第1日2アンダーで首位並走の武尾咲希、安田祐香と3打差の10位と好位置につけ第2日に臨む。
宮田成華(23=スリーボンド)、穴井詩(33=GOLF5)と同組で、午前10時20分スタート予定。
第1日 アウト3158ヤード=パー36、イン3070ヤード=パー36
※・はパー、○はバーディー、◎はイーグル、△はボギー、□はダブルボギー
ホール | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パ ー | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 36 |
渋 野 | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | △ | ・ | ・ | △ | 38 |
ホール | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パ ー | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 36 |
渋 野 |
1番330ヤード、パー4
強風の中のティーショットは左ラフ。第2打はグリーン手前のラフへ。ピンまで15ヤードのアプローチを10センチに寄せて「お先」のパー。
2番166ヤード、パー3
ティーショットはグリーン右のラフ。上り傾斜、15ヤードのアプローチを1メートル余りに寄せてパー。
3番508ヤード、パー5
ティーショットはフェアウエー。第2打は、右サイドのラフへ。第3打はピン奥8メートルのカラー。きつい下りの傾斜、カラーからの第4打は、パターではなくウエッジを選択。50センチに寄せてパー。
4番386ヤード、パー4
大量のカエルの鳴き声が響く中でのティーショットはフェアウエー。第2打はピン奥8メートル。バーディーパットは1・5メートル届かず。第4打でカップに沈めてパー。
5番160ヤード、パー3
ティーショットはピン奥9メートル。第2打で50センチ足らずに寄せてパー。
6番392ヤード、パー4
ティーショットはフェアウエー。第2打は、グリーン手前のカラー。ピンまで15メートルの第3打は、カラーからウエッジでアプローチ。2メートルオーバーし、続くパーパットも外す。第5打となった1メートルの返しのパットを決めてボギー。第1ラウンドに続き、このホールをボギーとする。
7番470ヤード、パー5
ティーショットは左ラフ。傾斜の途中で、前には木があり、低い弾道のショットしか選択できない中、第2打は右サイドのラフへ。再び、ピン方向に木があったが第3打をピン方向に打つ。打球は枝や葉に当たりながら、右サイドの傾斜を転がり落ち、フェアウエーに近いラフへ。第4打でグリーンに乗せる。3メートルのパットを決め、紆余曲折の末にパーセーブ。同組の選手らから「ナイス」の声を掛けられる。
8番363ヤード、パー4
ティーショットはフェアウエー。急勾配の打ち上げの第2打で、グリーンに乗せる。7メートルのバーディーパットは、わずかに入らず、苦笑い。返しの30センチのパットを決めてパー。
9番383ヤード、パー4
ティーショットは左ラフ。第2打でグリーンに乗せられず、打球を見届けた後、その場で何度も素振り。花道からの第3打は4メートルオーバー。パーパットは距離が届かずボギーとする。前半はバーディーなし、2ボギーの38。通算イーブンと2つ落として折り返した。
10番544ヤード、パー5
11番296ヤード、パー4
12番372ヤード、パー4
13番365ヤード、パー4
14番163ヤード、パー3
15番499ヤード、パー5
16番315ヤード、パー4
17番146ヤード、パー3
18番370ヤード、パー4
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